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沖縄本島から半日で行ける離島、ナガンヌ島へ上陸!

ナガンヌ島

こんにちは!Mayuです!先日の沖縄旅行で、初めてナガンヌ島へ上陸してきました!ナガンヌ島ってどんなところ?どうやって行くの?今回は、ナガンヌ島の魅力をご紹介したいと思います。

ナガンヌ島ってどんなところ?

ナガンヌ島

ナガンヌ島(じま)は無人島で、慶良間諸島の島々のうちのひとつ。沖縄本島那覇泊港付近から船で20分ほどで行けてしまうんです。

島はサンゴや貝のカケラでできているので、白いサラサラの砂浜ではありませんが、とてもキレイな海と、カラフルな魚たち、ヤドカリさんなどの生物も見ることができます。

ナガンヌ島への行き方

ナガンヌ島へはオプショナルツアーを利用します。公共の交通はありません。みんなツアーの利用になります。前日に最終確認の連絡があるので、遅くても2日前までには申し込んだ方がいいです。催行会社の船での上陸ですから、当然ながら人数オーバーになれば行くことはできません。すいている時期なら、朝に電話して、当日現地払いでも間に合います。

 

 

ナガンヌ島ツアーについて

集合

ナガンヌ島

那覇泊港北岸からの出向です。ちょっと暑いですが、ゆいレール美栄橋駅から歩いて15分くらいです。もちろんレンタカーがある方は車で向かってくださいね(^_^;)

受付

ナガンヌ島

私は9:30発の便を予約していたので、受付時間は9:00でした。検温、消毒をしてから、受付をします。事前にツアー料金の支払いは終えていましたが、慶良間諸島環境税(100円)の支払いがあります。受付では往復の乗船券と、ミールクーポン(ランチ付きです)、マップなどを貰いました。島に着くまでは、マスク必須ですので、参加される方は忘れないようにご注意くださいね。

乗船

ナガンヌ島

出発15分前からの乗船です。乗船時に、両手の消毒を行います。私の時は70名ほどの参加人数だったようですが、2隻の船にわかれての乗船でした。

窓側に座ると、風の向きに寄って濡れることもありますが、濡れそうな時は濡れないようにカバーをしめてくれます。私は運よく風と逆側に座れたので、ずっと潮風を浴びていました(*^-^*)

ナガンヌ島

ジェットコースターのようで楽しいですよ★ちなみに前方の方には屋内シートもあります。

ナガンヌ島に上陸

ナガンヌ島

20分ほどで、到着です!桟橋からの上陸なので、島に降りる時に濡れることもありませんし、帰りも全部支度を済ませてから帰ることができますよ♪

ナガンヌ島での過ごし方

ナガンヌ島

滞在時間はみな同じで、9:30出航の人は、ナガンヌを15:00出航です。大体5時間くらいの滞在ですね。過ごし方は自由です。ビーチで過ごしてもいいし、シュノーケルしてもいいし、ボートシュノーケルなどのオプショナルツアーも充実しています!

ボートシュノーケルは有料ですが、シュノーケルをしたことがなくても器材の使い方をレクチャーしてくれるので安心です。

少なくともパラソルはレンタルしよう

ナガンヌ島

ビーチパラソルやチェア、シュノーケルセット、コテージなどのレンタルがあります。かなり日差しが強いので、最低でもパラソルは借りた方がよいです。丸焦げ…いや、場合によっては肌が火傷するかもしれません(^_^;)

私はMyゴザ(昔ハワイで買った)を持っていたので、パラソルだけ借りました。パラソル単品は、レンタル料1,000円です。ゴザは平気でしたが、ビーチはゴツゴツしているので、薄いレジャーシートは厳しいかと思います…。荷物はコインロッカーもありますが、有料です。余計な荷物は持っていかないほうが楽ちんです。シャワー、更衣室は無料で利用できます。

食事はどうする?

11時になると、カレーライスか、タコライスの1食をミールクーポンで食べることができます。カレーを食べましたが、普通においしくいただきました。ドリンクは有料、持ち込みも禁止なので、多少の現金の用意が必要です。島では基本的に現金しか使えません。

ボートシュノーケルツアーに参加しよう

ナガンヌ島

桟橋からボートに乗って、少し深いところでシュノーケルをおこなうツアーです。こちらは別途3000円で参加できます!ビーチでもシュノーケルセットをレンタルして個人でシュノーケルができますが、遊泳区域が限られているので、そこそこ深いところまで連れていってくれるこちらのツアーがおすすめです。人数が限られているので、事前に予約したほうがいいかもしれません。私は前日確認の電話の時に、お願いしました。

 

何人かのグループに分けられ、インストラクターさんと一緒に泳いでいきます。シュノーケルのフルセットは3000円の中に入っていますが、ツアーの時しか借りられないので、ビーチでは別にレンタルしないと使えません。

沢山の魚たちが見られる!

ナガンヌ島

ボートシュノーケルでは、少し深いところにいる可愛い魚たちやサンゴなんかも見ることができて楽しいですよ。

ナガンヌ島

魚たちは逃げることもなく、どんどん寄ってくるので、魚にぶつからないようにする方が大変です(笑)

 

残念ながら私が最初に参加した時はウミガメには会えませんでしたが、別の日にビーチで個人でシュノーケルをしていたときに区域ギリギリのあたりでウミガメがご飯を食べているのを見られました。

帰りの準備をしよう

ナガンヌ島

出航30分前になると、もうすぐ帰る時間だよアナウンスも流れますので、準備をはじめます。シャワーも浴びられますし、完全に私服に着替えて帰ることができますよ。パラソルのレンタル札を返却して、忘れ物をチェックしたら桟橋へ向かいます!

帰りも2隻の船にわかれて乗船。帰りは、フェリーなどのターミナルである「とまりん」で降ろしてくれました。ツアー終了、お疲れ様でした。

ナガンヌ島に行くときに持っていくべきもの

  • 水着(下に着ていきましょう)
  • タオル+着替え(下着忘れずに)
  • 現金(環境税100円、レンタル代、ランチ以外の食費、オプション料金など)
  • カメラ
  • (持参の人は)シュノーケルグッズ
  • 日焼け止め(サンゴに影響しないものが推奨されています)
  • マリンシューズ(下がゴツゴツなので、素足だとケガするかも)
  • マスク(コロナ対策用)

まとめ

ナガンヌ島

ナガンヌ島はこんなに小さい島ですが、のんびりと自然を楽しむには絶好の場所です。シャワーなどもあるので、飛行機の時間が夜であれば、行くことも可能ですね!一晩泊まることのできるコテージもあるのですが、当然電気はないので、夜は真っ暗闇で過ごすようです。興味がある人は宿泊も試してみてはいかがでしょう?(*^_^*)

 

 

\\島の詳細はオフィシャルサイトへ//

沖縄の無人島 - ナガンヌ島公式サイト