コロナ禍の中で旅をするということ。
こんにちは!Mayuです!コロナ禍の中、Go To キャンペーンが話題になり、よくも悪くも旅行に関して話題になっています。そこで、コロナ禍の中で旅行をするということについて考えてみました。
コロナ禍なのに旅行に行ってもいいのか
私個人としてはオッケーとは言いませんが、ダメでもないと思っています。ただし、人に移すかもしれない、人から移るかもしれない、というリスクを考えた上で行動すべきだと思います。ただ、旅先の人から歓迎されるかはわかりません。あからさまな嫌がらせをしてくる人は少ないでしょうが、SNSなどで嫌な経験をしたというのも見ますので、ゼロではないと思います(自分は経験ありません)
旅行14日前から旅行は始まっていると思おう
リスクを出来るだけ回避するために、旅行前14日間は特におとなしくします。
もちろん外に出ることもありますので、対策として
- 人混みには行かない
- 換気の悪いところには行かない
- 外食は控える(買うなら基本テイクアウト)
- マスク、手洗い、消毒を忘れない
ということを徹底します。感染対策を徹底して、人混みを避け、普通に生活しているだけで感染する人は殆どいません。皆マスクをして喋ることもない満員電車で感染したという話も聞きません。実際、私(都民)の周りで感染が確認された人は一人もいません。基本的に、イベント、飲み会、遊園地、デパート、映画館など、人が滞留するところは避けて生活します。
リスクを考えて旅行先を厳選しよう
旅先を選ぶ時にも、当然上記の対策を抑える必要がありますね。14日間おとなしくしていても、旅先で人混みに行って飲みに行くのでは意味がないのです。地方から東京に来て感染している方が増えているようですが、まさにこのパターンですね。
今旅行に行く先を選ぶなら、自然を楽しめるところがおすすめ
旅先で人混みを避けるのであれば、自然を楽しむアクティビティがおすすめです。海や山を楽しめるところであれば、密になる可能性はかなり少なくなります。当然、旅行前から対策をした上で、です。
ただ、東京、大阪、京都などへの観光の場合、人の集まるところに行く観光がメインになってしまいますので、できるだけ控えた方がいいでしょう。
移動にも気を遣う
例えば、沖縄や北海道であれば、現地移動はレンタカーになる人が多いと思います。公共交通機関はできるだけ避け、基本的にはレンタカーで移動することができる場所を選ぶのがいいのではないでしょうか。
大人数の旅行を避ける
グループ旅行は密になるので控えましょう。当たり前のことですが、人数が多くなればなるほど、リスクも増えます。
旅行中の心得
感染対策グッズは必ず持参しよう
マスクと、消毒用ジェルは必須。体温計も持参できるとなおヨシですね👍
先日沖縄へ行った際、那覇の国際通りで、マスクもせずに大声で会話しながら歩いている人たちがいました。確かに人は少なめでしたが、黙っているのであればともかく、会話しながら歩いているのに…。旅行するのであれば、現地の人に嫌な思いをさせるような行動は慎んでもらいたいなと思いました。怖いと思いながら働いている方々も沢山いますから…。
出来る限りテイクアウトの利用を
お店がすいているなら話は別ですが、ディナータイムなど混雑している場合は出来る限りテイクアウトして、ホテルの部屋で食べるということも一考してほしいと思います。もちろん景色を見ながら食事、というのもあると思いますので、混雑時間帯を避けたり、予約していく、などの工夫ができたらいいですね!
公共交通やタクシー利用の際は大声で会話しない
マスクをしていても、飛沫が飛んでくるのではないかと気にされる方もいますので、気を付けたいところです。友達同士で行ったりすると、自然と声が大きくなってしまうこともありますしね。また、すいていれば、他の人と距離をとることも大事です。
旅行に持っていってほしいおすすめの感染対策グッズはこれ!
個人的なおすすめです!マスクは当たり前なので、省きます。
①ポータブル加湿器
ペットボトルサイズの加湿器です。海外、国内問わず、旅行の時には、必ず持ち歩いています。アメリカに行くときに乾燥がひど過ぎて、毎回風邪をひいていたのですが、これを持っていくようになってからは風邪をひいていません!それくらいおすすめです。
▲これ、実際に使っています!充電も可能だし、蒸気もしっかりしてます
➁ビタミンCのサプリメント
ビタミンCが欠乏すると、免疫力が落ちるんです。特に、喫煙者はさらに消耗しやすいので、注意!ニコチン分解にビタミンCが使われるとか。ビタミンCは体内にためておくことができないので、毎日摂取するのが基本です。
▲私はコレか、ネイチャーメイドです。
③除菌ウェットティッシュ
これはマジで大事です。自分の手は、洗ったりジェルでキレイにすると思いますが、スマホをちゃんとキレイにしていますか?私は、帰宅したら、除菌ウェットを用意してからスマホをポケットやバッグから出して、触る前に拭いています。
シルコット ウェットティッシュ 除菌 ノンアルコールタイプ 詰替 360枚(45枚×8)
▲ドラッグストアで買えなかったら、アマゾンでも購入できます
④医薬系ののど飴
医薬系ののど飴も持ち歩いていて、少しでもイガイガしそうな感じがしたら即座に舐めています!お菓子系ののど飴ではなくて、ちゃんと医薬品系のモノがいいですよ。
個人的には、日本のものよりも、アメリカ製のものが強力で、おすすめです。
Honees, Menthol Eucalyptus Cough Drops, 20 Cough Drops
▲Cough Drops(咳用の飴)としてアメリカのドラッグストアで売っているものが一番効きます
日本で購入するのであれば、ヴィックスドロップあたりでしょうか。
まとめ
- 出発14日前から感染対策を怠らない
- リスク減を考えた旅行先を選ぼう
- 感染対策グッズを忘れない
- テイクアウトを活用しよう
- 現地では出来るだけ公共交通機関を使わない
やはりコロナを現地に持ち込むことも持ち帰ることも避けたいですし、旅行に行くときは現地に迷惑をかけることのないよう、責任を持った行動をしたいものです。
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