ユナイテッド航空で、ベーシックエコノミーという格安航空券を購入してしまった話~準備編~
はじめに
この記事はユナイテッド航空の格安チケットを購入した話の続きです。購入したチケットは、キャンセルはできない、荷物は前座席の下にはいるサイズのみ、受託手荷物をつけるなら追加料金、頭上コンパートメント使用不可…のチケットでした。
追加料金にするべきか、散々悩んだ末…リュックひとつで旅してやろうじゃないか!という結論に達しまして、今回はどう対策したのかをお伝えします!
気持ちは決まった!ミニマリストになってみよう!
最近ミニマリズムという言葉もよく聞くし、バッグが大きくなるほど、荷物も増えてしまうとは気付いていたし、海外旅行にリュックひとつで行くとか、ちょっと憧れてたじゃん…と悩みに悩んで、よし、そのまま行ってやろうじゃないか!という結論に達しました。今回は2路線、12日間のアメリカです。
まずはバッグ探し!
ということで、まずは前座席に入るギリギリサイズのBAGを探すことにしました。もちろん、形はリュックです。
おさらいしておくと、ベーシックエコノミーの規定サイズは
3辺が各22cm x 25cm x 43cm(9インチ×10インチ×17インチ)
そこで、以前、LCCで上海へ行くときに購入したキャビンゼロシリーズを見てみると、一回り小さいサイズが売っておりました。
ベーシックエコノミーでも大丈夫!ぴったりサイズのバッグをご紹介!
▼▼▼それがこちらです▼▼▼
|
前回は44Lを購入したのですが、今回はそれだとサイズオーバーです。この36Lなら縦はクリア、マチもクリア、横サイズが数センチオーバーするのですが、リュックだったら、素材的に押し込めますね!なので、問題ないかと判断しました!
バッグ自体は使い心地はいいですよ。リュックとして使えるのはもちろん、持ち手もついていて、サイドベルトで厚みも調整できる。何より軽いし、リュックの中にはiPadや、PCを入れるスリーブ部分もあります。
小さい28Lもあります。男性ならコレでも大丈夫な方もいるかもしれませんね▼
|
まとめ
ベーシックエコノミークラスに乗るのであれば、収納スペースを無駄なく使うために、サイズぴったりのバッグを選ぶのは重要です。大きなスーツケースをゴロゴロ抱えて移動するよりも、身軽でいいかもしれないと思い始めました。
次回は荷物の選別について書いていきますね!▼